ABOUT ロゴ
ロゴイラストには
『大切な人を想う気持ち』
として私の家族を描いています
お店のスタート時期の私たち
地元の夏祭りに行く際の
6ヶ月の息子をおんぶし
2歳の娘の手をひいているイラストです
夜間授乳はまだまだ回数多く
睡眠時間もままならない
体調も崩しがちで
余裕がない毎日
そんな中でも覚悟を決めてはじめると決めたお店
まだまだスタートしたばかりの
これからどうなるか分からない
でも、少し先に見たい、見えている景色はあるとき
私たちのありのままを描いてもらったのは
私が挫けそうになったとき
悩んだとき
に、大切なことに立ち返れるように
そして
私の覚悟
を含めて描いてもらいました
ねこちゃんがいるのもポイントなのです◎
想いの詰まったロゴが
少しでも多くの方に愛されるように
そしてロゴだけでなく
愛されるお店になれるように
一歩ずつ進んで参ります。
WHY “nioki(ニウーキ)”?
当店は、
“nioki”でニウーキと読みます
『大切な人を想う気持ちを大切に』
そして
『時代を超えて、世代を超えて愛されるもの』
というお店のコンセプトから
店主の旧姓のイニシャル”N”から
現在の姓のイニシャル”K”に
バトンをつないでいく
という意味でniokiと名付けました
はじめは『niki』としようと思っていたのですが
なんと、コンゴ民主共和国にniokiという地名が…!
先駆けてスタートした姉妹店
AMKUPi @kuba_cloth_amkupi は
クバクロスの専門店
クバクロスは今のコンゴ民主共和国で生まれ、発達してきたアフリカの伝統布です
これには運命を感じざるを得ず。
niokiに決定しました
ニオーキと読みたくなってしまうところですが、
『ニウーキ』です♡
みたいなところから
niokiと覚えていただけたら嬉しいです◎
nioki(ニウーキ)のアイテム
ニウーキのアイテムは
全て店主がパターンから作成しております
昔から体型にコンプレックスのあった店主が
「すとん。とスッキリ着こなせる」
「見て、着て思わず気分があがっちゃう」
流行り廃りでない、
長く使えるアイテムとなるように考えてサンプルをつくり
細かい修正を繰り返しながらパターンを作り上げています。
縫製は日本から遥か6,000キロ離れた
インドのジャイプールにある工場にて。
信頼できる現地チームとタックを組み
インドの方々の熟練の技術で縫製しております。
ニウーキアイテムの特徴は、オリジナルパターンというだけでなく
「手仕事の品」を使っている、ということ。
世界の手仕事の品々は
『大切な人を想う気持ち』
からはじまっています(と店主は解釈しています)
この想いを、ニウーキは大切にしていきたい。
かわいい、美しいはもちろんのこと、
それが今日まで受け継がれて続いてきた
文化への尊さと憧れの気持ちを抱きながら、本日も進んでまいります。
インドで縫製を行っているため
どうしてもインドタイムでスムーズに進まないことも多々…笑
(お祭り、雨、お祭り、、、etc)
こういったところも、
同じチームとしてお互いの風土を受け入れ、尊重していくことが重要だと思っています。
ただ流されるのではなく、
しっかりとこちらの意見は伝えながらも、相手を尊重し、折り合いをつけていく。
離れて暮らし、文化も全く違うからこそ
コミュニケーションを大切にしています。
そして適切な対価を払って、
良いクオリティで安定した制作を依頼しています。
フェアトレードであり
同じチームとして動いているからこそ、お届けできるアイテムたちです。
たまにインドチームとの一コマなんかも
Instagramのストーリーでご紹介しておりますので
こういった雰囲気もお楽しみいただけたら嬉しいです。
店主について
通称 おすず
栃木県宇都宮市出身
県内の公立女子校を卒業し、都内の私立大学へ進学
飲食、ウェディング業界、広告代理店業界、ヘルスケア業界と多方面での会社員を経験
コロナ禍でリモートワークになったことをきっかけに、
年を重ねたらやりたいことの一つであった地方移住を本格検討
‘22/08に家族で栃木県益子町に移住
「母としてどう仕事と向き合うべきか」
悩みもがいた末、自ら事業を立ち上げることを決意。
クバクロス専門店AMKUPiから
オンラインショップをスタートし
2024年9月に益子町に実店舗をオープン
2児の母(3歳と1歳)
自然と人が豊かな益子町で、
子育てしながら事業にチャレンジしていく暮らしを楽しんでいる。